●仕掛けは船内で販売
1.釣り場
●日中=川崎沖~小柴沖15~30mと深場を狙います。
●夜=川崎沖~羽田沖10メートル前後を狙います。
※釣り道具はすべて同じ。水深によってオモリを変更します。
2.エサ付け
・日中はエビエサです。
・夜は青イソメです。
→青イソメは一匹、頭部に針をチョン掛けにします。
3.投入
・胴付き仕掛けなので、絡まないように気をつけます。
4.誘いと合わせ
<誘い>
・岩礁の根まわりを攻めるので、根掛かりに気を付けてください。
・あまり誘いは入れず、オモリを着底させたままの方が、メバルに加えカサゴも釣れるのでよいと思います。誘いを入れるのであれば、時折ゆっくりと50cmくらい誘い上げて下げます。
<合わせ>
・合わせは相手合わせ。あわてて合わさないこと。魚に竿先を持っていかせるような感じです。魚が針に掛かったらゆっくりと竿を立て、リールを巻いて下さい。
5.取り込み
・仕掛けは長さがあるので、取り込み時はオモリごと仕掛けを船の中に入れて下さい。
※メバルもカサゴも背びれなどにトゲがあるので気を付けて下さい。
● 釣りとしては魚の引きも強く、おもしろい釣り物です。食材としても、煮付けやから揚げなどさまざまに調理できます。